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4月26日(日)より令和8年度連続講座(前期)

近つ飛鳥で「古墳の終焉」を語る

4月26日(日)より令和8年度連続講座(前期)

【開催趣旨】
 令和7年度の連続講座(前・後期)が好評を得たため、令和8年度も継続して実施します。講座のテーマは、連続講座の来場者アンケートで最も声が高かった飛鳥時代の古墳についてです。
 当館の周辺には、磯長谷に営まれた4つの天皇陵と聖徳太子墓のほか、有力豪族の墓と推定される平石古墳群や、精巧な切石積の横口式石槨が特徴的な鉢伏山周辺の古墳など、6世紀後半から8世紀初頭までに築かれた古墳が多く所在します。これらの古墳は、大型前方後円墳の終焉や新たな埋葬形態の出現の歴史的背景を考える上で重要な示唆を与えてくれます。
 本講座では、大阪と奈良二つの「飛鳥」の古墳を中心に、朝鮮半島の事例との比較も盛り込み、古墳の終焉から社会の変化について読み解いていきます。

【講演内容】
第1回 令和8年4月26日(日)
・猪熊兼勝氏(京都橘大学名誉教授)
演題:「飛鳥時代の古墳について」
第2回 令和8年5月10日(日)
・水谷千秋氏(堺女子短期大学副学長)
演題:「飛鳥時代の陵墓とその改葬について」
第3回 令和8年5月24日(日)
・矢田幸大(当館学芸員)
演題:「横口式石槨の出現と諸相~大阪府を中心に~」
第4回 令和8年6月7日(日)
・西光慎治氏(明日香村教育委員会文化財課)
演題:「飛鳥の葬地空間と造営主宰者」
第5回 令和8年6月21日(日)
・山本孝文氏(日本大学文理学部史学科教授)
 演題:「日韓の古墳にみる薄葬化-終末期古墳の源流-」

【会場】
地階ホール

【定員】
150名

【資料代】
各回500円
※事前申し込みは不要です
※午前10時より受付にて整理券を配布いたします
※本講座は年間パスポートでの無料受講はできません

【各講演のタイムスケジュール】
午後1時00分~        開場・受付(ホール前)
午後1時30分~午後3時45分 講演・対談
※講座の後半に、講師とコーディネーターの対談の中で、
 参加者との質疑応答をおこないます

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