展示について

令和3年度夏季企画展 「古墳群に暮らした人たち-集落遺跡からみる古市古墳群-」

≪開催趣旨≫

  世界文化遺産に登録された百舌鳥・古市古墳群では、今日までに多くの発掘調査が行われています。それにより、現在も墳丘を残す古墳の周囲にあったものの地中に埋もれた、造り出しや周濠、外堤といった様々な周辺施設が確認されることで古墳そのものについての新たな情報が得られ、また墳丘を失った古墳の存在などが明らかになることで古墳群についての新知見が得られています。それとともに古墳だけでなく、そのそばで暮らした人たちの活動の痕跡についての資料も多く確認されています。

  今回の展示では、古市古墳群内で行われた最近の調査・研究成果や従来から蓄積された資料の中から、主に古墳時代における生活に直接かかわると考えられる資料を紹介し、古市古墳群の集落遺跡について考えたいと思います。

≪内容≫
会期 令和3年7月17日(土)~9月5日(日)
会場 大阪府立近つ飛鳥博物館 特別展示室
主催 大阪府立近つ飛鳥博物館
後援 羽曳野市教育委員会 藤井寺市教育委員会 太子町 太子町教育委員会 河南町
河南町教育委員会
百舌鳥・古市古墳群世界文化遺産登録推進本部会議 歴史街道推進協議会 
近畿日本鉄道株式会社
開館時間 午前10時~午後5時(入館は午後4時30分まで)
休館日 毎週月曜日(ただし、8月9日(月・振)は開館、8月10日(火)は休館)
観覧料 一般430円[340円]、65歳以上・高校・大学生330円[260円]
※中学生以下・障がい者手帳をお持ちの方【介助者1名含む】無料
※([  ]内は20名様以上の団体料金)
≪展示紹介≫
展示品の画像 夏展展示品
西琳寺跡から出土した須恵器・土師器
展示構成    プロローグ 古墳のみえる家~古墳の近くの集落は古墳とどう関わっていったのか
   第1章 在来の集落とその変容
   第2章 大型古墳に近接する集落
   第3章 古墳に伴う日常の土器~土師器から探る古墳の年代
   エピローグ 古墳ができたその後で~古墳時代の終わり頃の埴輪の転用例
≪関連行事≫
講演会 詳細はこちらから
土曜講座 詳細はこちらから

※ 企画展のチラシがダウンロードできます。 詳細はこちら。(PDF)