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スポット展示

 
大阪府立近つ飛鳥博物館・滋賀県立安土城考古博物館連携企画

  でかける博物館in大阪府立近つ飛鳥博物館」
           「百舌鳥・古市古墳群の時代の近江ー黒田長山4号墳出土の短甲ー」
  滋賀県では、古墳時代の甲冑は、これまでに前期が5例、中期が10例、後期が3例確認されていますが、原形を留めるものは新開2号墳出土品(重要文化財)と黒田長山古墳群4号墳出土品のみです。この2例は、百舌鳥・古市古墳群と同時期のものです。
  黒田長山古墳群4号墳出土の短甲は、昭和52~53年に発掘調査で出土したもので、出土後に保存処理されましたが、出土後40年を経過したこともあり劣化が進み、近年は公開できない状態でした。そのため、平成30年度にマザーレイク滋賀応援基金を活用して元興寺文化財研究所に委託して修復しましたので、再び公開することが可能となりました。
  今回は、百舌鳥・古市古墳群の世界遺産登録決定を記念して、百舌鳥・古市古墳群の被葬者が近江の武人に配布した短甲を紹介します。
≪会期≫
令和元年8月3日(土)~9月29日(日)
≪展示資料≫
黒田長山古墳群4号墳北棺出土 横矧板鋲留短甲